神戸女学院中高コーラス部出身の方たちで構成されていて、
まさに「ヴォアセレステ=天使の歌声」 といった圧巻の演奏でした。
お話をいただいた時は、著名な方もいらっしゃるし
恐縮しておりましたが、みなさん気さくな素敵マダムたちで。
アカペラ演奏を舞台袖で聴いていても、
リズムの正確さや響きのまとまり、みだれないチームワークが
本当に素晴らしかったです。
今回の演奏会はピアノ伴奏も加えるとのことでご縁を戴きました。
12人のメンバーの中にピアニストも数人いらっしゃるそうです。
なるほど、聴音しようと思えばできる音程の正確さも納得です。
おひとりお一人の音楽力が非常に高いチームでした。
指揮は山口英樹先生。
まずルックスがかっこいい(^-^)b
音量やテンポ感、ノリに関して的確なご要望をいただき、
また個人的にツボだった、イメージがしやすい音の切り方が、
「この曲の世界観を共有しよう」と思わせてくださいました。
メンバーのみなさま。
私の美しい先輩たちです♪
学生時代は黄金期で、コンクールで全国大会に行かれたとは
終演後に聞いた話で。
なるほどなぁ。
たくさんのお客さま達も嬉しそうに帰って行かれました。
和気あいあいと、同窓会のようなグループもありました。
容姿端麗でクレバーで上品で能力も高い。
おそるべし神戸女学院。。
私も学んだはずなんだけどなぁ…まだまだです(^^;)
最後に。
本来ピアニストの叔母が弾くはずだったこの舞台。
手を痛めてしまっての代役でした。
一日も早い回復を、心から祈っています。
ありがとうございました♪
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