むぎ笛&ロンディーノジョイントコンサート

門真市ルミエールホール大ホールにて開催されました。

                     ※写真はリハーサルより

雨の中、1000名を超えるお客さまにお越しいただきました。

指揮の村上怜子先生の構想から3年。

先生と団員さんたちの強い絆を感じました。

 

 

第一部 歳時記

1月から12月までの日本の歌が、美しいアレンジで歌われました。

一つ一つに工夫がなされていて、見て楽しいコーラスの演出も。

演出家の佐々木しゅうさんとは、以前スサノオ外伝という舞台で

ご一緒したこともあり、懐かしい再会でした。

 

第二部 海がきこえる

4つの組曲からなる村上実恵子氏作曲の女声合唱曲。

現代曲のため難易度が高いながらも、見事に海の表現がされていました。

ゲストのソプラノ歌手 宮崎康子さんと、

村上怜子氏とのデュオも聴きどころでした。

第三部 ザ サウンドオブミュージック

私はここから伴奏させていただきました。

 

マリア先生と子どもたちのストーリーが語られながら

名曲を歌い継いでいく形式の中、効果音を入れたり照明も使って、

踊りや演技を入れたりして、ミュージカル的要素を含んでいます。

 

映画の中で。

一家がエーデルワイスを舞台で歌っていると

会場中のお客さまも一緒に歌いだすシーンがあるのですが、

それの再現があり、大ホールの中がエーデルワイスで満たされました。

当日のお客さまも、歌がお好きな方が多くおられたようです。

 

 

また、歌の力を強く感じることができました。

ありがとうございました♪